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黒い翼

全てに愛されない男 頑なな想いが崩壊したとき 人生のカタストロフィが始まる


live in the past † 断交 †

元CAの julia。

父兄弟は官僚。

所謂、良家のお嬢さま…だが、家庭内は複雑だった。

juliaが学生時代、両親は別居。

現在、父親も母親も引退しているが、別居は続きお互いの交流は無いと言う。

お互いに死んだらそれまで。

そこで縁が切れる。

両親はそんな関係だと、 juliaは淋し気に笑いながら語っていた。





何時間にも及ぶ責め。

中逝きとクリ逝きを交互に繰り返す。

2時間、3時間など、あっという間である。

ピクピクと痙攣し、暫くはぐったりと動かない。

廃人の様な表情を目にして、罪悪感に苛まされる。






どちらか死んだら縁が切れる。

話合いにもならない関係。

人生の無駄使い。

お互いに罪深い。





後背位でゆっくり動きなから、振り返って私を見上げる juliaにキスをする。

動く度に、重ねた唇から甘い吐息が漏れる。

遠い記憶。

繰り返し頭の中で反復させた。

live in the past









こんな雨の日は、きっと誰かに愛されているのだろう。














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  1. 2017/06/21(水) 11:52:09|
  2. thing
  3. | comment 2

squirt † 背徳 †

喧騒から隔離されたカフェテリア。

静かな時間が流れている。




"背徳"

辞書では、在るべき道からはずれている事…とある。

そんな背徳の行為。

本来入れるべき場所では無い、排泄器官に生殖器を挿入する。

常人であれば、物心付いてからは他人に見せる事の無い排泄シーンを、他人の前で行い鑑賞される。

秘め事であるsexを、複数の人間と同時に行う。

着衣が常識の野外で、肌を晒したり行為に及んだり。

そんな背徳の行為。

それは常識に対する復讐なのかも知れない。




部屋での失禁。

いわゆる"潮吹き"である。

確か昨年の暑い時期だったと思う。

フローリングを汚す事に抵抗があると言う専業主婦の方。

だがその背徳の行為が良い。

ビシャビシャと体液を迸らせ、快楽の果てに意識を失う。

常識的な日常への復讐。

そろそろ季節が一巡する。

ss_squirt





静かに流れる蒼い煙と時間。

そろそろ戻るか。

帰る場所は虚空。

空が泣き出しそうだ。









  1. 2017/06/06(火) 08:44:18|
  2. thing
  3. | comment 2

Condoléances † カタチナキモノ †

何時の間にか蒼空が広がっていた。

雨の間を縫って歩いた早朝。

雨雲は今、遠くの彼方でその巨大な姿を風に流している。

外に出てみると、冷たく心地よい風が吹き抜けて行く。







形のある愛。

お互いを愛し合い、その素肌の温もりを確かめ合う。

お互いの性癖をぶつけ合って確かめる事もあるであろう。



愛しむ想い。

目に見えはし無い。

片想いで恋い焦がれる想いから、お互いに情熱を燃やす想い。

そして、片想いは歪まなければ美しい。

ただひたすらに愛する人の幸せを願い、形にならない愛を手向ける。

届かなくても、認められなくても、ただただ真っ直ぐに。

振り返っても、そこには何も無いかも知れない。

そこには何も残ら無いかも知れない。

ただ、魂に刻まれた想いだけが、誰にも気付かれること無く、そっと夜空に舞う。

形の無いモノこそ美しく思えた、そんな午後だった。






夕方、雷鳴と共に激しい雨が殴りつける。

ざわつく胸を無理矢理押さえ付け、煙草に火を点けた。

またグレーの空が一瞬だけ光った。





  1. 2017/06/02(金) 01:10:35|
  2. ノンアダルト
  3. | comment 2

define † 根拠 †

だいじょうぶ…。
ぜーんぶ上手くいく…。

耳元で囁くしっとりした声。

ただ黙って夜空を見上げた。




取り敢えず一山越えた。

今期の決算は優良。

資金繰も全く問題無いとの事だ。

ただ人とは贅沢で罪深い。

利益を10倍にも20倍にもしたい。

戦略も根拠も無く、ただ安易に口にする輩達。

冷めた眼で見ている自分がいた。




守るモノは無い。

生き甲斐も無い。

縋るモノも無い。

深夜の道路に出て煙草に火を入れる。

と、スマホが震えた。

女教授のしっとりした声が絡みつく。

他愛ない話をして、しばらく沈黙が続くいた後、不意に女教授が、

「だいじょうぶ…。
ぜーんぶ上手くいく…。」

と囁いた。

その根拠は?

と口にしそうになったが、飲み込んで夜空を見上げる。

車のヘッドライトが通り過ぎ、蒼い煙が夜空に浮かび上がる。

「そうだね…。」

と、言いながら煙草の煙を溜め息の様に吐き出した。

静寂が広がる深夜の幹線道路。

遠くから高速のスキール音が空に響いている。







  1. 2017/05/27(土) 15:56:44|
  2. ノンアダルト
  3. | comment 0

freedom † 黒い翼 †

部屋に辿り着きソファーに深く座る。

しばらくやり取りをしながら、途中で意識を失っていた。

朝方目を覚ます。

ペットボトルを口にすると、昨日の名残りが口に広かった。





freedom

ウィリアム・ウォレスは叫ぶ。

それを多くの革命家達が求めていた。

抑圧された民衆が立ち上がり、その旗の下に多くの命が失われる。

今有るこの自由は、多くの犠牲の上に成り立っていると言える。

そして自由を手に入れた人。

生き生きとした瞳。

だが、その瞳の奥には、数え切れない多くの犠牲を飲み込んで居るのだろう。

その佇まいは凛として美しく、そして何処かもの悲しい。





シャワーを浴びようと思ったが、思い直して外に出る。

時折残り香が過ぎり、切なさに潰されそうになった。





指先の涙。

分かっている。

もうあの頃には戻れないんだと、優しく掛ける言葉を飲み込んでいた。

愛しさに、がんじ絡めになっている私とは違う。

自由に羽ばたく黒い翼。

漆黒の夜空を舞う。

時々羽根を休めに降りてくれば良い。

その時、私がその翼を抱き締めるから。

そしてまた羽ばたいて行けば良い。









煙草を咥えて夜空を見上げる。

南の空に紅くサソリが光る。

もうそんな季節だ。




















  1. 2017/05/23(火) 01:21:25|
  2. ノンアダルト
  3. | comment 0

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プロフィール

海風

Author:海風
裏切-失恋-X-ONE。
何もかもにも見捨てられた愚男です。
緊縛、露出、何でもアリの変態です。

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